- 2006年11月27日 (月)
未履修問題の責任と処分
高校における必修科目履修逃れ問題に関してボツボツと各校長に対する処分がなされつつあるようですね。
島根県
「責任を問うべきかどうかは、処分を検討するかどうかも含めて時間をかけて考えたい」と述べ、現時点では念頭にないことを明らかにした
(山陰中央日報記事)
佐賀県
学校長の処分は、懲戒戒告が7人、文書訓告が10人
吉野教育長は・・・「今回のような事態が起きていることを指摘する声があがらないことにこそ問題がある」と指摘
(北海道新聞記事)(佐賀新聞記事)
島根は時間をかけて他県の様子も眺めつつ・・・といったところでしょうか。
佐賀の方は、公務員の世界で文書戒告や訓告がどの程度重い(軽い?)処分なのか私は知りませんがどうなんでしょうね・・・。
どうも私の予想は見事に外れそうな予感がします。たしか佐賀では未履修問題が大々的にニュースになって後にも調査すらせずに(?)「問題なし」などと虚偽の報告をしていた高校も複数あったとの報道もありましたから、その佐賀ですらこの程度の処分ということは他は推して知るべしという気がします(ま、まだ”自発的な退職”という道は残されているんでしょうが・・・辞めないよね、「普通は」・・・。)
いずれにせよこの問題そのものもあれなんですが、今後の生徒指導に差し支えなどないのでしょうか。ま、校長なぞ直接生徒と顔を合わせる機会もなさそうですし、たいして影響はないのでしょう、たぶんね。
以下追記。
- 紀伊民報「高校長の屁理屈」
- 奥村弁護士の見解 「必修逃れ」の刑事責任
- 西日本新聞「佐賀県教委に文科相が苦言」
- カテゴリ: 教育
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